◆小林未佳 -MIKA KOBAYASHI-
雑誌や企業・メーカーのCFや広告、旅番組のレポーター、ラジオDJなど、幅広い分野で活躍中のモデル。ライターとして、食・恋愛・映画・旅コラムやインタビューなど、数々の連載を執筆する多彩な一面を持つ。CREATE JAPAN AGENCY所属
出身地:東京都
趣味:世界中のおいしいものと美男子を探す旅。神社仏閣巡り。海外ドラマ視聴。
特技:世代を超えた友達をつくること。
好きな食べ物:無類の牛肉好き。ビール&テキーラ。
嫌いな食べ物:らっきょう

 

「筆ペン習字」を体験

もはや大人のたしなみです!「筆ペン習字」に入門

私の趣味は神社仏閣巡り。

地方のお寺などにいくと写経にチャレンジすることも。

何度かやっていると慣れない筆で書く文字も

どうにか見られるように成長してきたのはいいのですが…

いくら書いても上手にならない4つの漢字があります。

それは、自分の名前……

そう、生涯で書く回数がイチバン多いであるはずの名前が苦手なんて、

「誰か、助けて!!」と密かに悩んでいました。


生まれてからウン十年という積年のお悩みを

見事!解決に導いてくれたのが東武カルチュアスクール!!

芳名帳や年賀状・暑中見舞いなど、

最近では、自分の名前を書く際に使われるのは、

毛筆ではなくて、筆ペンタイプの場合が多いようです。

よし、それでは筆ペン習字にしようっと♪と即決。

ふじみ野ナーレ教室で開かれている

「初歩からの筆ペン習字入門」の門を叩きました。
※講座の詳細はココをクリック


講師は、文化書道学会審査員を務める金久保雲溪先生。

今まで、東武カルチュアスクールのあらゆるジャンル

さまざまな講座に入門しましたが、

なにやら、いつもと教室の雰囲気が違うのです。

例えると、物静かな校長室に入ったみたいな感じ。

優しいけれど威厳のある雲溪先生は、さしずめ

校長先生とでもいえば伝わりやすいかも。

緊張の面持ちで席に着いた私に先生が一言、

「ご自分の名前を普段書いているように書いてみてください」

(来たー!!)

早速、苦手な文字と対峙する羽目に陥りました。


縦書きの便箋に自分の名前「小林未佳」と書く私。

この4つの漢字…非常にシンプル。

縦の棒、横の棒、斜めの棒で構成されているためか

本当に“格好がつけにくい”文字なんです。

“しんにょう”とか“さんずい”とか、風情や情緒が感じられる

漢字を使った名前だったらどんなに良かったか…

なんて、心の中でブツブツと呟きながら我が名前を書き終えます。



すると、今まで静かに座っていた先生が席を立ち私の前に。

「いつも持っているようにこの箸を持ってください」

なんのことやらわからないけれど、素直にそうする私。

なんでも、筆ペンの正しい持ち方は

(持つ位置は違うけれど)箸の持ち方と同じなんですって!

名前を書いてくださいという先生の言葉は、

正しい筆の持ち方をしているかどうかの確認のためだったんですね。



その後、雲溪先生の手で見本となる「小林未佳」という文字を

楷書と行書の2種、書いてくださいました。

すると、ウムム…今まで格好がつかないとばかり思っていた

自分の名前が素敵に見えるではありませんか。



先生の文字を真似しながら、

何度も何度も自分の名前を書き連ねていきます。

たかが自分の名前ではありますが、真剣に書いていると

驚くほどに集中できるんです。

先輩受講生たちもそれぞれのレベルにあった課題を

静かに、静かに、書き進めていきます。

その静寂がさらに集中力を高めるようです。


先生の文字を真似しながら、

何度も何度も自分の名前を書き連ねていきます。

たかが自分の名前ではありますが、真剣に書いていると

驚くほどに集中できるんです。

先輩受講生たちもそれぞれのレベルにあった課題を

静かに、静かに、書き進めていきます。

その静寂がさらに集中力を高めるようです。



自宅にいながら通信講座で筆ペン習字を習うこともできますが

先生の講座を一度でも体験した人は

わざわざ教室まで通う、その意味がはっきりとわかるはず。

慣れない“行書”も見よう見まねでどうにか書き上げます。

そして、先生のもとへ、いざ!

ドキドキの添削タイムです。



赤い墨の筆ペンもあるんだなぁなんて変なトコロに感心しながら

先生の添削を注視。

添削用の赤筆ペンで「ここは力を入れないで」とか

「ここで筆をこちらに持ってくるのがポイント」など

受講生の目の前でわかりやすい表現で言葉にし

実際に紙に書きながら、上達のコツを伝授くださいます。

受講生も何度も書くのですが、それ以上に先生も

呆れずにひたすら教えてくれるのは嬉しいですよね!



名前の書き方を(取り急ぎではありますが)マスターした私。

体験受講生であり、筆ペン習字の初心者ということで

基本となる楷書の基本画である

「横画」と「縦画」の練習がスタート。



「三」という漢字のように3本の横線が並ぶ場合には、

一番上の「一」は、やや下にそらせて書き、

二番目の「一」は、直線的に書き、

一番下の「一」は、やや上にそらせて書くと美しい文字になります。

「一」 という文字のように1本の横線のみの場合は、

一番下のやや上にそらせる書き方となります。



最初は、見本の文字をなぞるように書いていき、

次第に自分の筆運びで書くようなテキストになっています。

これも!あっ、これも!!

小さな横棒、長い横棒、気付くとあらゆる漢字に横棒が入っています。

これを無心に練習していけば、かなり筆ペンが上手くなるはず!!



何行か書いたところで雲溪先生のもとへ、添削にGO!

先生のチェックが入ると、自分の書いた文字の

クセや弱点がみるみる明らかに。

ズバズバと赤い文字で修正が入っていきます。

嬉しいのは上手く書けた文字には、○をつけて下さり

どこが良いのかを口に出して褒めて下さるところ!

先生の一言のおかげで、やる気がムクムクと湧きあがってきます。

これはめったに話せない校長先生に思いがけず

褒められた感動と言えばわかりやすいかも…。



最初は、教室の静かな雰囲気にビックリさせられた私も

文字を書くことで心が平静になってくると、

先生との会話も楽しめるようになってきました。

書き順や素朴な疑問について、ガンガン質問しちゃいました。

同行した撮影スタッフの

「書きやすい筆ペン、書きにくい筆ペンの差などはあるのでしょうか?」

なんて質問にも気軽に答えてくれました。


ちなみに、先生のおすすめしてくれた筆ペンを

先輩受講生に拝借して、書いてみたところ

すらすら書けちゃうのには驚かされました。

弘法さん、近頃は筆を選ばなきゃ、損しちゃいますよ~!!

次に、指導いただいたのは、「縦画」の書き方。

これは、筆の止め方にポイントがあるようです。



収筆を完全に止める場合。

収筆を軽く止める場合。

収筆をそのまま引き抜くように払う場合。

この3つをマスターすれば完璧。

単文字を書いては、先生の添削を受けて

2字の熟語を練習しては、先生の添削を受けるを

繰り返していくと、いつの間にか残り時間はあとわずかに。

先生のご厚意で住所の書き方を練習して

体験講座は終了となりました。

ご挨拶を済ませて教室を後にしようとする私に先生が

「芳名帳に名前を書いて帰ってください」と一言。

(でたっ!早速、さっきの練習が役立つ!)



とは思ったものの、付け焼刃とはこのこと。

なんだか自信がなくて…

先生の書かれた見本をそばに置いて記帳。

見本を手に書く私に、先生も苦笑い。

しかし、今回の体験で自分の名前を

ちょっぴり好きになれたのは先生のおかげ。

今では、自信を持って記帳できるようになりました。

もちろん、今年の年賀状も完璧!!


雲溪先生、受講生のみなさん、

ありがとうございました!

筆ペン習字を練習した後はなぜか普通のボールペン字も

すらすらと書けるという一石二鳥な本講座。

書く文字に自信がないという皆さん!

「初歩からの筆ペン習字入門」の門をぜひ叩いてみて下さいね!


~今回、体験した講座はこちら~
⇒「初歩からの筆ペン習字入門-美しい日本の文字を書きたい方に。」
(ふじみのナーレ教室)

木(第1・3)12:30~14:30
※講座の詳細はココをクリック!

~講師プロフィール~
文部科学省後援
(財)日本書写技能検定協会東京都審査員
文化書道学会審査員
金久保雲溪