「徒然草」は短い章段から成り立っています。その一つ一つが面白い内容と深い示唆を持っていて、現代の私たちは得ることが大きい作品です。そこに、近代科学が生み出したツール(道具)を読解に活用します。音声と映像の記録・保存・再生に飛躍的な進歩をもたらしたのが現代社会です。「徒然草」の時代にも、さまざまな音は溢れ、さまざまなものの姿・形が人々の眼前にあったはずです。それを現代のツールを活用して再現しつつ解読していくと、今まで見えなかったもの、感じられなかったものが私たちの前に立ち現れます。比喩的にいえば、兼好法師に直接話しを聞くような体験を味わいたいと思うのです。講座に参加する方々は、五感を十分に働かせて、文章・映像・音声の世界に浸ってください。思いがけない世界に自分がいることを知ることになるでしょう。
新しい古典の読み方と楽しみ方を実践します。
水(第1・3)
10:30~12:00
15,750円
(教材費630円)
(初回)筆記用具、テキスト(下記参照)